車 売却 自賠責

自動車損害賠償責任保険(自賠責)とは?

自動車損害賠償責任保険(自賠責)はどんな制度なの?

 

「自動車損害賠償責任保険」(以下、自賠責)とは、自動車を動かすためには絶対に必要な強制保険のことです。

 

1955年に「自動車損害賠償保障法」施行」に伴ってできた自賠責の大きな特徴は、あくまでも「対人保障」が目的です。

 

しかも、1人あたりの保障額上限が決まっており、相手の車や建物などを破損したときに生じる「対物保障」は対象外になります。
それをカバーするため、任意保険への加入が一般的になっています。

 

この自賠責を請求できるのは、あくまでも被害者側からですが、この自賠責のおかげで加害者側も経済的な負担の軽減につながります。

 

自動車損害賠償責任保険(自賠責)はいつ加入するの? 解約はできるの?

 

自賠責に最初に加入するのは新車登録するときですので、新規加入時の期間は、乗用車の場合、最初の車検までの3年(36ケ月)より1ケ月多い37ケ月契約になります。

 

これは、新車登録から納車までの日数を考慮して幅をもたせるからで、2回目以降は、車検の期間2年に合わせて24ケ月ごとの更新という形です。

 

また、自賠責は車検ごとに継続加入、一時登録抹消も含む抹消登録、つまり、廃車手続きをするまでは、車検とセットで常時加入しておく必要があります。
自賠責を解約できるときは廃車が条件……ということは、他者へ譲渡するときも、当然、自賠責をつけたままの状態になるのです。

 

車を売却するときは、自賠責の扱いについても確認したいところですが、買取業者が買い取ってもらう場合、手続きについては全部教えてくれますし、全部やってくれるので全く心配いりません。